X線回折CCD検出器
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MX-HSシリーズ
MX-HSシリーズは最新のフレームトランスファーCCD技術を採用した、高速読出しの検出器です。X線回折のアプリケーションで、新たに、より高速・低ノイズという最高の性能を持つ新しいタイプの検出器となりました。
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MX-HEシリーズ
MX-HEシリーズは世界で唯一、背面照射CCDを搭載した検出器です。RAYONIX社の全てのスタンダードMXシリーズで選択できます。
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MXシリーズ
MXシリーズはモザイク間にギャップの無い、大型検出器です。MXシリーズは、蛋白質結晶構造解析、粉末回折、X線イメージング及び他の多くのアプリケーションに適しています。MXシリーズは長年にわたり世界中の放射光施設に設置されています。
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LX-HSシリーズ
WAXS及びSAXSを同時に計測するため、科学者は中央に穴の開いた検出器を要望してきました。これを受けて、RAYONIX社は窪みをつけた長方形の検出面を持つLX-HSシリーズを開発しました。最新鋭のフレームトランスファーCCDを採用しています。
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SX-HSシリーズ
SX30-HS及びSX85-HSは最新のRAYONIX社開発のフレームトランスファ技術によるシングルモジュールのX線検出器です。これら検出器は高速、超低ノイズで、解像度やデータの質を落とすことなく、X線回折やX線イメージングの用途に使用できます。
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SX165
SX165は、165mm径の有効エリアを持つ、多用途の高解像度CCD検出器です。SX165は、シンクロトロン及びラボ用X線に最適な検出器です。
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